割れちゃった…リヤドロ磁器人形 自分で修理できる?

ためしてみた

上の子の五月人形として10年ほど前に購入したLIADRO(リヤドロ)の5月人形。

リヤドロと言えば、スペインの美しい磁器人形。繊細な作りとメランコリックな表情が特徴です。ユニコーンとか人魚とか神話をテーマにした作品も多いですよね。

我が家のリヤドロくんは、その名も「若武者」。ちょっと洋風?のお顔立ちの少年が甲冑姿になっておりまして、和と洋が融合した、ちょっと物憂げな眼差しが印象的。見ているとなんだか癒されます。

ウチにとってはだいぶ背伸びした品物でして、値段もお高いので大切に大切に扱い、5月の端午の節句の時期だけ飾るようにしていたんです。

リヤドロ 刀が折れちゃった…

ところが…若武者くんを下の子(一歳半)の手に届かない棚の上に飾っておいたのですが、何の拍子か、子どもがクイックルワイパーを手にとってしまったようで、振り回したところクリーンヒット。

気づいたときにはご覧のように、刀が折れてしまいました( ; ; )

折れた刀

もちろん10年も前に購入したものなので、保証は受けられません。

ちなみに、リアドロの公式ページでは補償期間の交換や、修理、有償のリペアサービスなども案内されています。細かく条件などを知りたい人はこちらもチェックしてみてください。

陶器もくっつく!超強力ボンド発見

あーどうしよう…ということで、ネットでアレコレ検索したところ、これなら…というものを買ってみました。

こちらの超強力にピッタリくっつく!という夢のような接着剤。クイック30というコニシからでているボンドです。

こちらの5分で硬化が開始するタイプもあります。

2つの液を混ぜて強力硬化

A剤(主剤)エポキシ樹脂100%
B剤(硬化剤)ポリチオール100%
ヘラもついていました

クイック30は2液混合タイプの接着材。こちらはエポキシ樹脂系といいまして、プラスチックの材料になるエポキシ樹脂を使ったものです。

2つの液を混ぜる事で強力に固まり始めます。耐久性に優れているため、金属や磁器などにも向いているとのことです。

以下はあくまでも私が試したみたことのご報告ですので、ご使用の際は、説明書をよく読むなど、自己責任でお願いいたします。

接着剤で修理開始!

藁をもすがる思いで、さっそく試してみます!私は写真係、夫に作業をしてもらいました。

A剤とB剤を付属のヘラで均等に混ぜ合わせます。(アルミホイルでお皿をつくりました。)

アルミホイルで作った即席のお皿

2つの液をヘラで混ぜる

すると、少し粘り気があるのが分かりますが、まだ硬くはなく、ドロっとした状態です。

断面に慎重に塗布

これを、折れた刀の断面に慎重に慎重に、塗っていきます。

さあ、どうか??くっつけてみます。

まだ、グラグラした感じです。

45分以上 テープで固定

「45分以上、動かさないようにテープやヒモで固定、静置する」とありましたので、テープで固定してみました。

45分後、テープを外してみると…

ピクリとも動きません。

見た感じ、割れた箇所は殆ど分からなくなりました。この接着剤、凄い!

ポイントは…

ポイントは、凹凸面や隙間の多い箇所には両面塗ることと、隙間の充填には接着剤を奥まで充分押し込むこととありました。隙間を埋めていくのがポイントのようです。

液を混ぜ合わせた後に素早く貼り付けることができるように、あらかじめ切断面のホコリをとったり、テープなど固定する器具を用意しておくとスムーズだと思います。

というわけで、若武者くん、手術成功です。来年も無事に飾る事ができそうです。

ちなみに…。

ヘラもご覧のように接着剤に置いたままにしてしまったので固まってしまいました。

これ、上手く剥がせるのかな?

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